男気日記2 (平成19年4月〜平成20年3月)
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「小さな変化」 だいぶん暖かくなりました。 |
「ようやく」 連敗中でしたが、止まりました。 |
「久しぶりです。」 十二月から、強敵ばかりとはいえ連敗中なので、 (平成20年2月11日) |
「来年もよろしくお願いします。」 ふがいない一年が終わり、応援して頂いた方々には 申し訳なくおもいます。 勉強量は落ちてないのですが、この一年は、 プロとしての体調管理が甘かったです。 棋士は対局以外にも、本当にたくさんの仕事や雑用がありますが、 うまく日程を組み、対局で体を痛めないように、 体作りも実力の内ですから。 最近、作家の村上春樹氏の本に、「一日に数時間、座って一点に集中 するのは、人が考えるより遙かに、体力や気力がいる。」と書いて ありましたが、棋士も同じ。 来年は一から体ごと取り組みます。応援ありがとうございました。 (平成19年大晦日) |
「落ち着きました」 お久しぶりです。 |
「敗戦記」 昨日は、B1組順位戦、森下九段戦。 |
「指導対局は難しい。」 涼しくなり、動きやすくなりました。 先日は義弟夫妻の家へ遊びに。 敷地が広く、きれいな社宅に羨望。 私も生まれてから独立するまで、社宅住まいでしたが、 社宅の記憶は、狭い、古い、暑い(冬は寒い)えらい違いでした。 次は夫婦対抗のテニスの約束をする。 次の土曜日は、十三棋道館で指導対局。 子供が多く、元気をもらう。 日曜日は関西本部の道場で、連日の指導。 申し込み17人も、遅くなり四人指せず。 六時過ぎると帰る人が多いみたいですね。 ペース的には、三面指しで一時間で三人。 これより早いと短いし、いろいろ難しいです。 (平成17年10月3日) |
「帰りました。」 宮崎市近郊をドライブしました。 宮崎は海岸線が美しく、道路の中央には延々とヤシの木が植えてあり、 日本ではない南国に来たみたいでした。 この三日間、夜中に目覚めることもなく、ぐっすり眠りました。 偏頭痛も今はましですが、たぶんすぐ再発するでしょう。 でもとてもリラックスし、またやる気もでました。 プロを志してから25年。 いくら将棋が好きでも神経の疲労が激しいと、 医者の友人には言われます。 できれば一週間は療養に行きたいですが、 だましだまし、今期残り、頑張ります。 (平成19年9月18日) |
「旅行記3」 朝に霧島の硫黄温泉に入り、えびの高原、 そして天孫降臨の神話の霧島神宮へ。感動の一言でした。 黒酢の里で酢作りを見学・購入後、昨日は悪天候の為、再び桜島へ。 桜島は 薩摩人の心と言われるのがわかりました。素晴らしい。 そして、海沿いをはしり、都井岬へ。 野生の馬が放し飼いで、映画の中の楽園の ような場所でした。 最後に、神武天皇の父君をお祭りしてる、鵜戸神宮へ。 前回の阿蘇や別府もでしたが、九州は素晴らしい場所が多くて、 時間がいくらあっても足りません。今日はシーガイア泊です。 (平成19年9月17日夜) |
「旅行記2」 昨日は再び、指宿の砂蒸し風呂へ。 さっぱりして、知覧へ、武家屋敷庭園群をあるき、特攻平和会館へ。 特別攻撃隊員の遺影や、出撃前の遺書、手紙が大量に展示してあり、 人が多いにもかかわらず、話し声や笑い声もなく、 涙を流す若いカップルも何組も見ました。 ここは是非、見てもらいたい場所です。 鹿児島は雨で、桜島は見えず。 藩主の島津家の庭園や、城山を見学後、霧島へ。 硫黄のすごい温泉です。 今日はもう一度、桜島へ挑戦です。 機会あればまた。 (平成19年9月17日朝) |
「旅行記」 携帯からですので、手短に書きます。 昨日は鹿児島着、薩摩金山蔵へ。 トロッコ列車で、金鉱山と焼酎蔵を見学。とても面白くおすすめです。 昼に名物のマグロラーメンを食べ(おいしかったです。)、 山川の温泉、そして長崎鼻から開聞岳(とてもきれいでした。)、 指宿泊、あの砂蒸し風呂も入りました。 今は体が軽く、頭痛も少しましです。 今日は知覧から、桜島と霧島の予定です。 書ければまた。 (平成19年9月16日) |
「九州です。」 今年の夏は猛暑の中、予定がぎっしりでした。 家内も例年どおりお盆休みがなく 、今日から遅い夏休みです。 私も夏の疲れか、神経系にひどく疲れが出て、 対局日以外は、偏頭痛がひどく、 夜もよく眠れません。 そんなわけで、家族旅行も兼ねて、九州で温泉療養に行ってきます。 いつもながら、対局直前になると元気になりますが、 対局翌日は寝込みます、も っと対局があれば、 元気になれるのですが…(泣) 対局が一番の薬ですが、しっかり療養して、帰ります。 (平成19年9月15日) |
「なんとか」 暑い日が続きます。 (平成19年9月4日) |
「火曜日に。」 告知です。十四日の夜八時から、囲碁将棋チャンネルの |
「雑記みたいなもの」 暑いですね。書くことが沢山あるので、ざっと振り返ります。 者が抜けてない人に負けてはいけない。これが、私の本音です。 いうことです。 いますが、何かを頑張ってる方々なら解っていただけるとおもいます。 しかし清水さんはオーラが在ると、控え室でも評判でした。 トコースに外せず、私も独身の頃は良く行き、情報も友人達と交換しました。 男女はいないというくらい、私の世代では定番のデートコースです。 ン多し)。独身時代は、紅葉や桜でしたが、夏もいいですね。 少なく、遅れてすいません。ではまた。 (平成19年7月23日) |
「体調には気をつけて」 順位戦はいいスタートを切れましたが、暑くなり、これからです。 |
「順位戦初戦」 昨日の阿部八段との順位戦を振り返ります。 (平成19年6月2日) |
「いよいよ」 金曜日に順位戦が、始まります。 阿部八段と順位戦を戦うのは、棋士になった時 からの夢の一つ。 楽しみと不安で一杯です。 総会も、師匠の昇段パーティも盛況 におわり、 これで戦闘モードに入ります。 来月三日は、NHK杯の放送日。それと芦屋市長杯の道場対抗戦の 指導対局、慌ただしい日々が続きます。 九日の棋道館、 三十周年パーティはぜひ多くの方々の来場を お待ちしてます。 北川先生と阿部八段と私で、盛り上げます。 (平成19年5月30日) |
「多忙な日々でした。」 ご無沙汰しました。前回、名人戦の立会いと解説を終えてから、 詰めパラや作品集がなかなか消化できません。それにじっくり考えみたい 戦形も沢山あって歩きながら考えたりもしますが、結構危ないのです。 なので、終了後にKさんと勝負。「一手か二手、緩いて指してください」の リクエストにうなずきなから。 忘れました。「こんなことあるんですか?凄く早いレールに乗せられて、 全部見切られた。」と驚く彼女。 すごいのだが。 顔になる」と、村田女流初段が話してたが、対戦してわかりました。 訪れたかったのが、ようやくかないました。それにしても、今は立派な3人の 子供時代の話は可愛らしく、笑いが絶えませんでした。ここのシステムを 見ると、強い子がどんどん出てくるのが、よくわかりました。 (平成19年5月14日) |
「名人戦にきてます。」 ただいま、立会い人として、鳥取の羽合温泉に来ています。 (平成19年4月24日) |
「新年度です。」 気持だけでも新たにしてのぞみます。 この状態をいつも対局に出せるように、と思います。 結果は、血圧が少し低い意外は、何も異状なしでした。 毎年の恒例行事みたいなものです。 (但し中古車です。涙) 免許はなぜか、ミッションで取る、訳を訊くと「気合です。」最初に買うのは MT車、理由は、「男は当然ミッション。」車に気合も何もないと思うのだが、 迷った末に、私が中古のAT車を買ったら「軟弱な。」とか「気合負け。」と さんざん言われました。 家内の許可という、2つの巨大な試練を乗り越えないといけません。 |